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処理施設の概要

汚泥はその種類、形状、性質等は多種にわたります。当社はその種類を無機性と有機性に分類し、中間処理を行っております。




無機汚泥処理施設

受入槽に投入された汚泥のうわ水は、水処理設備(機械処理)によって処理され、再利用水となります。 沈殿汚泥はリテラ(造粒固化)によって処理され、多種のふるい機を経て、再利用土として再資源化されます。


処理方式 凝集沈殿装置 / 脱水装置
造粒固化 / 回転乾燥
処理能力 凝集沈殿装置:20m3/日
脱水装置:3m3/日
造粒固化:240m3/日
回転乾燥:7.2m3/日
許可番号 東京都 第13-20-005352号
造粒固化
造粒固化


有機汚泥処理施設

受入槽に投入された汚泥のうわ水は、圧縮処理設備(機械処理)によって脱水処理され、肥料化されます。 残りの汚水部分は水処理設備(生物処理)によって、再利用水となります。沈殿汚泥は、発酵処理設備によって発酵処理され、農地改良材として再資源化されます。


処理方式 脱水生物処理 / 発酵
処理能力 脱水生物処理:8m3/日
発酵:5.04m3/日
許可番号 東京都 第13-20-005352号

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